
自称コンサルタントが多すぎる…
ネット界隈では、コンサルタントが多いけど、そんなに誰でもできるもんじゃないはず!
もうね、家庭教師とコンサルを混同してる人が多すぎですよ。
ひどい人になると、コンサル契約した相手を【教え子】とか言っちゃって、失笑ものです。
コンサルは、先生と生徒の関係だと勘違いしてる人が多すぎ!
それなら、個別指導とか、家庭教師とかを名乗れば良いのに。
間違ってはいけないのは、コンサルタントの場合、契約を結んだら、相手はクライアント【お客様】なんです。
そして、お客様のブレインとなり、お客様の現状を把握し、お客様に最適なソリューションを【提案】するのが、コンサルタントの仕事です。
お客様に提案した内容が合ってないなら、お客様にとって、ベストな方法を提案し続ける必要があります。
そして、結果が出るまで、提案し続ける。
そう考えると、生半可な覚悟でコンサルタントは名乗れないはずなんですよね!
少なくとも、お客様の失敗をお客様のせいにしちゃうコンサルタントがいたら、ニセモノです。
リアルビジネスで、コンサルタント経験者が参入してくるようになると、ニセモノコンサルタントは淘汰されていくかなと思います。
言葉の意味を知らずに、大型契約がまかり通るのは、おかしすぎる!
大部分の方は、結果出させているだろうから大丈夫と思いますけど、気になったので書いてみました。
元 環境コンサルタントより